GIN Word Press 忘備録

GINの為の忘備録 WordPressの小細工

STINGER7 子テーマを使うのに最初にすること 色々

      2016/06/23

親テーマと子テーマは分かったけど どう使えばいいの? って実は一番最初に悩みました 笑  そこをあえて記事にして間が開いた穴埋めの第一歩へ 笑

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子テーマには何も入ってない

STINGER7には最初から子テーマが用意されています。
使い始めて1ヶ月経過しましたが 今のところ親テーマのアップデート(更新)はないし 特に問題なく使っては居ますが 子テーマの存在 使い方を知ってからというもの 子テーマでのファイル更新やら改造やらしか行っていないので 万が一でも更新があった場合でも表示されているテーマ WEBの形が崩れることは無いと思ってますが。

親テーマと子テーマの関係についてはこちらで書かせていただいてますので参考になさってくださいませ。 親テーマはベースで表現を子テーマでする ということですね。

テーマの使い分け 親 と 子

テーマのインストールは親テーマの有効化→子テーマの有効化で

テーマのインストール方法は様々な方が書いてらっしゃるので割愛しますが STINGER7の場合に限らず子テーマを使う場合 親テーマを最初に有効化して子テーマをインストールして有効化 という順序がよいと思います。 要は子テーマには何もWEBページの形を表示させるプログラムは何も入っていないわけで 子テーマの役割はベースとなる親テーマの上書きなので子テーマにはこれから自分で必要且つ改造して上書きしていくプログラムを作っていくわけですのでね。 初心者だと あれ? ってことでパニクったりしちゃうとグチャグチャになっちゃいますからね。 順序良く行きましょう~

そうそう 最初に親テーマをインストールして有効化したらWordPressの管理画面の左上 家マークがあるところにカーソル合わせると「サイトを表示」って出るのでクリックすると テーマの有効化が問題なければサイトが表示されますのでね。 Ctrl+クリックだと別タグで表示してWordPressの管理画面から移動せず残るので確認しやすいかもね。

子テーマの「functions.php」へ追記 と「style.css」を少し直す

子テーマにはどんなファイルが入っているか? 「style.css」と「functions.php」しか入ってません。 しかもその中身は 凄く短い数行だけ 笑

先ず色々といじくる前に子テーマを使う前提で準備をしておくと後が楽
私自身が初心者なので何を最初にしたらいいのか分からなかったから 先ず最初はこれ ってのを書いておきますね。

1 子テーマ Functions.phpに追記する

Functions.phpの中身は最初はこんな感じ

 

ここに以下の文章を追加する 参照WEB→WordPress codex 日本語版

参照WEB内には2つ書かれていて上記に紹介したものよりも短いバージョンがある。 まぁこれは自動的に読み込まれない場合には先に紹介したものを使ってくれ ということでSTINGER7を使う分には以下の短いもので良いらしい(以下)

とはいえ 自分が使っているのは最初に紹介した方なので一押しにしておく 笑
どっちもでいい ということになるかな 笑

2 子テーマ style.cssの中身を一部削除

style.cssの中身は最初はこんな感じになっている

で この一番下の一文

っていう形式がセキュリティーとか色んな面でWordPress自体から推奨されてないそうなのでこの一文を削除する。 ここまで作業を説明したので説明が抜けているのだけど 最初にfunctions.php追記したものはこの一文と同じ役割をするものなので この一文を削除をしても問題ない。
この一文は親テーマと子テーマを同期させて親テーマを指定しているものなので必要なものなのだけどプログラムの書き方が推奨されていないということで 代替案でfunctions.phpに追記して同じ働き 認識をさせた ってことかね。

以上 先ず最初にすること でした。
ここまでやってみたらサイトを確認してみてくださいませ。

 

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