GIN Word Press 忘備録

GINの為の忘備録 WordPressの小細工

テーマの使い分け 親 と 子

      2016/05/17

テーマに親と子の関係性を持たせるってどういうこと?  初心者の私には え? でした 笑
初心者の感覚で書いてみたのでお役に立てると幸いです。

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テーマを使い分けると便利

親テーマ? 子テーマ?? って何???

これはまだ私も未熟な知識で 胸張って説明は出来ないかも。
ということで 後にリンクに頼ります 笑
一応自分は初心者目線なので頑張ってはみますのでお付き合いの程を。

沢山あるテーマの中でも この親テーマと子テーマがあるものがあったりなかったりします。 無い場合には自分で作成することも可能です。

本来はメインである親テーマがWEBページを構成しているプログラムそのものなんですが 子テーマを作成してダブらせることで 親テーマをベースとして 改造や変更した部分は子テーマを表示させる ということになります。
なので子テーマがあるWordPressのWEBサイトの表示や機能は 親テーマ+子テーマ→WEBページ になります。 で表示するときにこれらテーマを閲覧者のPCがブラウザを通じて表示させるわけですがWEB内での読み込む順序って言うんですかね。 それが 親テーマ → 子テーマ になるのでベースである親テーマを子テーマが上書きする感じですね。  ただPC内でもよくある作業の上書きですが PC上のイメージとは違って親テーマはベースであり元であって 上書きするというのは適切じゃありませんね。同じファイル名でもその中身が追加された部分が追加される という感じですね。 逆に必要ない 削除 という作業をした場合は親テーマの同じ名前のphpやCSSの中身を削除する必要があったりします。 こればっかりは使っていけば分かる という感じです。なので親テーマがあるから子テーマが生きるというものであって 別々のもの と捉えるとちょっとややこしくなる。。。 私も最初は ?? でした 笑

さっ リンクの力を使います 笑
こちらが参考になりましたのでご参考までに 寝ログ さんの説明ページ

どうして親テーマと子テーマがあったほうがいいのか?

これを書くには色々とすっ飛ばしてしまったことがあるような気がしますが まっいいでしょう 笑

えーっと どんなソフトウェアを使っても大概アップデートってありますよね? WordPressも例外ではありません。 今後使っていくプラグインというWordPress専用のアプリみたいなものなどがありますが よく更新して新しいバージョンを使ってください と警告されます。

で 例外なくテーマにもそういったことがあります。 無料で作ってくださったテーマなど もっと使いやすく また不具合箇所を直したり 使用している方の意見を取り入れてくださったり と日々改善くださっていますのでテーマ自体のアップデートもあります。

そういう時 親テーマはWEBの本体なのですがそれ自体を改善することになるので せっかく自分で自分色に作ってきたphpやCSSが元通りになってしまう ということもある訳です。 それは非常に悲しいことでして せっかく作ってきたWEBの形が 改善という好意によって白紙化するということになりかねない と言うことです。

そこで子テーマで親テーマというベースを上書きすることで表示できるWEB ということを思い出してほしいのですが 逆に考えると 親テーマが変わっても子テーマで自分色のページが表示できていればページは変わらない ということですね。
これは一石二鳥 嬉しいじゃないですか! ご好意で改善していただいてさらにそれを自分色に変更したページがそのまま生きるわけですからね 喜

子テーマは更新されない

上記で更新(アップデート)について書かせていただきましたが じゃぁ子テーマがアップデートされたらどうなるの? って思いませんか? 笑
初心者の私は そう思ってしまいました。

これも上記上部で少し触れましたが 子テーマがないものもある というくらいの物でして 実は凄く簡単な中身なんです。 まぁそれをこれからあーだこーだとプログラム追記していくわけですが 更新する様なものではなく 親テーマをこういう条件で表示せよ って書き込んであるだけなので子テーマの更新なんて無いんです。

ということで 親テーマと子テーマについては私なりの理解の方法を書いてみました。

因みに STINGER7 では子テーマを準備くださってます。
ダウンロードする際は子テーマも一緒にダウンロードすることをオススメします。

改造するなら子テーマへコピー

テーマの中身を見るとわかるのだけど やれ style.php だの footer.php それから header  sidebar   functions ・・・・ ヴゥゥゥ~・・・ ワァァァ!! って位プログラム入ってますよね。  でこれから自分色にページを変えてゆくには これらの中身の記述を変えたり 消したり 追加したり とする訳です。   そう それが改造。   自分色になる第一歩です。

でここまでに説明した中で 子テーマと親テーマの関係はなんとなくイメージできたかと思いますが そう子テーマの中身はすっからかん。 全ては親テーマの中に入っています。
これから自分なりのWEBサイトをつくってゆく上で いじくる必要のあるphpやcssプログラムを 元である親テーマから子テーマへコピーする必要があります。  じゃぁどれをコピーして置けばいいのか? というと。。。 それはこれから自分が修正したいWEBページの表示や連動などを どうしたらいいか? ってのが見えてこないと サクっとは言えません。

先ほど上げた footer.php  header.php  sidebar.php   functions.php  なんかは子テーマの中にコピーしておいた方がいいですよね。 一番いじくる場所だと思うので。   ということでご参考までに書いてみました。

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